留学にはお金がかかりますよね。
オーストラリアやアメリカ、イギリスへ3か月間留学するとしたら、最低でも100万円必要とされています。
しかしフィリピン留学だと
60万円という格安費用で行けちゃうんです!
それに治安もいい、ご飯もおいしい、都市に近くてカリキュラムも充実しているんですよ!
今回は留学を考えている皆さんに知ってほしい、フィリピン留学についてお伝えします!
超オススメの学校も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪
目次
フィリピン留学にはこれだけの費用が必要!
まずは、一番気になる「費用」を人気国と比較して見ていきましょう♪
・1$=107円で計算(2019年10月現在)
・留学期間3か月
・一般英語コース
・ホームステイ
入学金(送迎含む) | ¥405,000 |
住居費 | ¥347,000 |
授業料 | ¥488,920 |
航空券 | ¥100,000 |
海外留学保険 | ¥80,000 |
その他(パスポートやビザ申請など) | ¥100,000 |
合計 | ¥1,520,920 |
たっっっっか~~~い!ですよね。
では、なつのオススメするフィリピン校だと..?
入学金(送迎含む) | ¥15,000 |
授業料 | ¥393,000 |
航空券 | ¥50,000 |
海外留学保険 | ¥80,000 |
その他(ビザ、寮費など) | ¥71,000 |
合計 | ¥609,000 |
なんと、その差は約100万円!!!
単純計算すると、150万円の予算の場合、アメリカには3ヵ月間の留学が可能ですが..。
フィリピン留学なら7ヵ月半も行けちゃいますよね..!!!
学校紹介の前に、まずはフィリピン英語や国の特性についてご紹介していきます♪
フィリピン留学で、使える英語が学べるのか?
英語圏と言えば、アメリカやオーストラリアを想像しがちですよね。
そんな方たちが一番に疑問に感じるのが、次のことではないでしょうか?
答えは、YESです。
フィリピンは、アメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国なんです。
なんとフィリピンの小学校では、国語以外の授業は全て英語で行われているんですよ。
ちなみに、日本の小学生が6年間で受ける英語の総授業時間は60時間程度。
対してフィリピンでは約1750時間と、その差は圧倒的ですよね。
もちろん公用語も、英語と現地語(フィリピノ語)の2言語です。
街中にある看板や案内などは基本的に英語表記されていることがほとんど。
映画も字幕なしの英語で上映されたりと、むしろ英語が必須である国なんです。
もう1点、「フィリピン英語はネイティブに通じない」なんて言われていたりもしますが…。
答えは、NOです。
英語圏にある各国の企業の多くが、コールセンターをフィリピンにおいています。
ネイティブが利用するコールセンターで英語が通じないなんてまずないですよね。
フィリピンにある語学学校は日本人比率が高いため、日本人が話すカタカナ英語をフィリピンの方は聞き慣れています。
そのため、ある程度会話が成り立つんです。
また、文法などの学習が中心となっている語学学校に通うと、発音矯正まではしてもらえません。
しかしそういった学生に限って、「フィリピンで通じたから、自分はネイティブに話せている!」と勘違いしてしまいます。
ただ、もちろんそのカタカナ英語はネイティブには通じませんよね。
そのため、「フィリピンの語学学校で英語を学んだのにネイティブに通じない!」となってしまうんです。
そのような理由で、「フィリピン英語はネイティブに通じない」と言われるようになったようです。
一方で、オーストラリアやイギリスなどの主要な英語圏のコールセンターにフィリピンが並ばない理由。
それは、フィリピンでは「スラングを話さない、使われない」ことです。
日本語を教えるとなったとしても、俗語なんて後回しですよね。
スラングは教えませんが、英語を学ぶにあたってフィリピンでの語学留学は十分に満足するものになるはずです!
フィリピンってどんな国?
フィリピンは、約7000以上の島のある島国国家。
日本人からも人気の高いリゾート地であるセブ島やボラガイ島のホワイトサンビーチなど、とってもきれいで有名ですよね。
気候は1年中「日本の真夏日」のような感じ。
通貨は「ペソ」で1ペソ=2.07円 (2019年10月現在) で、物価はなんと日本の3分の1と格安!
東南アジアの発展途上国なので、治安が悪いイメージを持つ方も多いとは思います。
たしかに日本と比較すれば、治安は良くはないです。
ですが、観光地や留学生が多く集まるような都市でトラブルに巻き込まれることは稀です。
ローカルな地域でも、貴重品に気を付ける必要はありますが、日常生活に支障はありません。
また、フィリピン人は、南国特有の明るく陽気な方も多いです。
そういった国民性からも、フィリピン留学の人気に繋がっているとも言えますね♪
フィリピン留学適正度診断!あなたは何個当てはまる?
「留学費用は格安だけど、環境や内容が自分に合わなかったら…。」
そう思う方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回ご紹介するなつのオススメ語学学校の特徴をもとに、チェックリストを作ってみました♪
□ 質の高い講師陣から英語を学びたい
□ 本気で英語に取り組みたい
□ 学生寮には清潔さや快適さを求めたい
いくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまった読者様に、オススメしたい語学学校をご紹介します!
【なつのオススメ!】JIC Tutorial Language Inc.
私のオススメの学校は、JIC Tutorial Language 通称、JIC!
2006年に設立した韓国人経営校。
格安な料金で、セミスパルタで選択自由度の高い授業を受けられます。
充実した寮の部屋設備を誇り、バギオで広い層から支持される学校。
2種のキャンパス(PowerSpeaking、平日外出不可のIntensiveBasic)があります。
日本学生のほとんどは平日外出可能なPowerSpeakingキャンパスを選択されます。
生徒の国籍は韓国が最も多く、次いで日本と台湾です。
それでは、先ほどのチェック項目に準じて細かくご紹介していきます♪
質の高い講師陣から英語を学びたい
JICの全ての講師は正社員で、スーツなどフォーマルな服装が義務付けられている等、講師への指導もしっかり行っています。
全体の5割が5年以上働くベテラン、3割が3年以上働く中堅。
残りが厳しい採用審査を通過した新人で構成されています。
新規採用の際には、英語力だけでなく候補者のキャラクターも採用基準に設けられます。
講師トレーニング機関とも提携しており、講師陣の採用にとにかく力を入れているんです!
本気で英語に取り組みたい
マネージャーや講師管理のもと、学習の進捗やテストの結果等、細かくチェックされます。
そのデータをもとに、学生との相談会などを実施してくれます。
門限を破ったり、母国語禁止エリアで母国語で会話した際にはペナルティが課せられます。
場合によっては規定違反で退校になる可能性も、もちろんあります。
厳しいな~、スパルタだな~、と感じるかもしれません。
しかし学生が貴重な時間とお金をかけている留学を、実りあるものにするために、講師陣は学生目線で本気で取り組んでいます。
学生寮には清潔さや快適さを求めたい
引用:CEBU21
実はこの部屋、学生寮なんですよ!
し・か・も!おしゃれなだけじゃないんです!
・トイレとシャワールームが別
・部屋内にキッチンあり
・無料ジム完備
・冷蔵庫/ウォーターサーバーあり
・食事3食提供!(日曜は2食のみ)
・週3回、掃除洗濯あり!
古めのホテルに泊まるよりよっぽど快適ですよね..!
JICへ留学!期間別費用を紹介!
お得すぎてびっくりして腰を抜かさないでくださいね..!
・Power Speaking キャンパスにて受講
・コマ割りで、100分の授業(2コマ)を1人の講師が担当するシステム
・グループ授業(1対4)では、発音矯正、リーディング、文法などのコースからレベルに合わせて選択可能
マンツーマン | 50分×4コマ | グループ授業 | 50分×4コマ |
オプション授業 | 50分×2コマ | 平日外出 | 可能 |
日本人に一番人気の、このバランス重視コースで費用をチェックしていきます♪
4週間 | 12週間 | 24週間 | |
学費(※) | 146,000円 | 408,000円 | 801,000円 |
航空券 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
海外留学保険 | 80,000円 | 80,000円 | 130,000円 |
その他(ビザなど) | 42,000円 | 71,000円 | 101,000円 |
合計 | 318,000円 | 609,000円 | 1,082,000円 |
学費(※)には、「入学費」「寮費」「食費」「ネット使用料」「洗濯掃除代」を含みます。
アメリカへ3か月留学するのにかかる費用は約150万円ですが、150万円あればフィリピンで半年間英語を学べちゃいます..!
格安かつ内容充実!海外留学ならフィリピンへ!
格安なぶん、何か欠点があったりするのでは?
そう思われているかたも少なくないんじゃないでしょうか。
人気の高いアメリカだと物価も高く、土地代も高い。
費用が高くても需要があるため、サービス料もかさむ。
フィリピン留学が格安なのは、そういった条件がアメリカと真逆だからなんです。
物価も土地も非常に安く、利用者もまだまだ少ないためサービス料も安価。
海外留学の穴場!とも言えます。
ぜひ、費用に悩まれている方は参考にしてみてください♪
この記事が、読者様の留学のはじめの一歩となりますように。
こちらの記事も役立つと思いますのでぜひ参考にしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!