語学留学をもっと身近に!安い費用で短期留学なんていかがでしょ?

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語学留学を検討する上で、1番の悩みはお金の問題ですよね。

旅行会社や留学エージェントを仲介すると手数料もかかるし、高い費用は払えない・・・

断念せざるを得ない?

 

ちょっと待ってください!

 

まだあきらめるのは早いですよっ!

 

わたくしなつから提案がございますので、参考にしてみてくださいね。

 

ぜひこの機会に、自分に合った料金プランで、思い切って一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

語学留学の「短期」って何日から?費用の相場は?

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短期の語学留学は、どの国も4週間のプログラムが一般的です。

たいていの場合は学生ビザが不要で、3ヶ月以内に帰国するのが主流です。

 

しかし、大学や専門学校に附属する語学学校は1学期が3ヶ月〜4ヶ月となっていますので、学生ビザの取得が必要になる場合があります。

 

なつ
短くて1週間程度からのプログラムもあります。

期間の相談・変更は、各学校に問い合わせてみてくださいね。

 

気になる費用ですが、相場は4週間で20万円前後!(航空券を除く)

国によっては10万円ちょっとで行くことも可能です。

 

なつ
現実的な金額ですよね!?詳しくは後ほどご紹介しますね♪

 

語学留学は短期でも英語が習得できる?

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「短期で語学留学へ行くと決めたはいいけど、肝心な英語の上達は本当に可能なの・・・?」

と心配される方もいらっしゃると思います。

 

結論から申します。

 

はい、短い期間でも英語の習得は十分可能です。

 

実際のところ、1週間もいれば耳は英語に慣れてきます。(1週間だけ滞在する場合は耳が慣れて帰国になるかもですが。)

 

英語が当たり前に飛び交っている環境下に身を置くため、自然と耳はキャッチしてくれているのですね。

話している内容自体はわからなくても、単語は聞き取れるようになっています。

 

そのためには、最初は話せなくても現地の人やクラスメイトとのコミュニケーションを大切に積極的に覚えていく姿勢がポイントです。

 

今はわからないことがあれば、すぐにスマホでも検索できるので便利ですね。

 

なつ
電子辞書を持ち歩いたり、あとでも調べられるようにメモをするなど工夫してみるのもおすすめですよ!

 

まずは新しい雰囲気を楽しむことから始めてみましょう!

 

語学留学!短期でも英語を上達させるポイントは?

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語学留学は、短期でも英語力は上達するとお伝えしましたが、そのためのポイントがいくつかあります。

 

短期留学の際は、ぜひ以下の点を意識してみてくださいね!

 

  • 最低限の英語学習はしておく

日本にいる間にもできることはあります。

基本的な英語を学びながら準備しておきましょう。

 

  • 留学先で日本人ばかりと絡まない

日本人ばかりといるとつい甘えが出てしまいます。

英語を上達するためには、現地の人や英語でコミュニケーションを取れる人たちと過ごしましょう。

 

  • 恥ずかしがらずに積極的に

失敗することを恐れないでください。

周りはあなたと同じで英語を学びに来た人たちばかりなので、間違いを笑われたりしません。

一緒に考え、サポートし合いましょう。

 

  • 留学にきた目的を見失わない

何のために留学するのか、日本にいる時からきちんと目標設定をしておきましょう。

異国の地は誘惑がたくさんあるので、遊びに夢中になりすぎて英語学習がおろそかになってしまう人も少なくありません。

 

なつ
ぎくっ!過去のわたしに聞かせたい・・・

 

語学留学をより安い費用で!短期留学の相場

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短期の語学留学の費用を抑えたい場合は、旅行会社や留学エージェントを介さず、個人で準備するのもオススメです。

 

最短1週間のプログラムや、4週間10〜30万円以下(食事+宿付き)のプログラムなど様々あります。

 

4週間の滞在を目安に、人気の7ヶ国で比べてみました!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

カナダ

カナダ・モントリオール

【学校名】

Culture and Language Connections(CLC)

カルチャー・アンド・ラングエージ・コネクションズ(CLC)

 

4週間(一般英語コース+ホームステイ付き)

※「$」「CAD」= カナダドル

金額  232,094円(3,020CAD)
含まれるもの  
入学金  $100
コース

 $1500 

 Speak30(30時間/週)4週間×$375

教材費  $10〜50
滞在手配料  $150
滞在費

 $1120

 (4週間×$280 1日3食付き/個室)

空港出迎サービス  $100(モントリオール空港片道)

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 保険代
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

オーストラリア

オーストラリア・ブリズベン

【学校名】

International House Brisbane – ALS

インターナショナル・ハウス・ブリスベン・ALS

 

4週間(一般英語コース+ホームステイ付き)

※「$」「AUD」= オーストラリアドル

金額  210,127円(3,010AUD )
含まれるもの  
入学金  $150
コース

 $1420 

  General English(20時間/週) 4週間×$355

教材費  $60(4週間×$15)
滞在手配料  $300
滞在費

 $1080

 (4週間×$270 平日1日2食・週末1日3食付/個室)

空港出迎サービス  $0(ブリスベン空港 / 片道)※滞在手配料へ含む

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 保険代
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

ニュージーランド

ニュージーランド・オークランド

【学校名】

New Zealand Institute of Education(NZIE)

ニュージーランド・インスティチュート・オブ・エデュケーション

 

4週間(一般英語コース+ホームステイ付き)

※「$」「NZD」= ニュージーランドドル

金額  198,625円(3,035NZD)
含まれるもの  
入学金  $310
コース

 $1120

 General English(20時間/週)4週間×$280

教材費  $75
滞在手配料  $250
滞在費

 $1160

 (4週間×$290 平日1日2食・週末1日3食付/個室)

空港出迎サービス  $120(オークランド空港片道)

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 保険代
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

アメリカ

アメリカ・ニューヨーク

【学校名】

New York English Academy(NYEA)

ニューヨーク・イングリッシュ・アカデミー(NYEA)

 

4週間(一般英語コース+ホームステイ付き)

※「$」「USD」= アメリカドル

金額  273,375円(2,566USD)
含まれるもの  
入学金  $86
コース  $860 Standard English (18H/週)
学生ID  $20
滞在手配料  $200
滞在費  $1250(1日2食付/個室)
空港出迎サービス  $150

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 教材費
  • 保険代
  • 国際宅配郵便料金
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

イギリス

イギリス・チチェスター

【学校名】

Chichester College

チチェスター・カレッジ

 

4週間(一般英語コース+ホームステイ付き)

※「GBP」= 英ポンド

金額  183,995円(1,380GBP)
含まれるもの  
入学金  0GBP(合計金額に含む)
コース

 0GBP(合計金額に含む)

 General English(15H/週)

教材費  0GBP(合計金額に含む)
滞在手配料  0GBP(合計金額に含む)
滞在費

 0GBP(合計金額に含む)

 チチェスター郊外(1日2食付/ 個室)

空港出迎サービス

 0GBP(合計金額に含む)

 ヒースロー空港片道

※注意※ 夏季期間は追加料金が発生します

含まれないもの
  • 航空券代
  • 保険代
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

フィリピン

フィリピン・セブ

【学校名】

StoryShare Cebu Guadalupe (EOP)

ストーリーシェア・セブ・グアダルーペEOP校

 

4週間(英語漬け校舎コース+寮滞在付き)

金額  111,275円(52,600PHP)
含まれるもの  
入学金  0PHP(合計金額に含む)
コース

 0PHP(合計金額に含む)

 1日4時間

(マンツーマンレッスン2時間+グループレッスン2時間)

滞在費

 0PHP(合計金額に含む)

 寮4人部屋:毎日3食付(日曜・フィリピン祝祭日除く)

部屋の清掃費  0PHP(合計金額に含む)4週間分
空港出迎サービス  0PHP(合計金額に含む)片道

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 保険代
  • 施設の保証金4,000円(施設の利用に問題がない場合に限り、最後に返金されます。)
  • 教材費(1ヶ月約2,200円〜5,500円)
  • 洗濯代
  • 水・共益費(4週間 3,000ペソ)
  • エアコンの電気代
  • SSP(特別学習許可証)取得費(6,500ペソ)

 

料金は『英語漬け校舎』をもとにしています。

こちらのコースに参加すると学内外問わず、日常における会話は英語のみで日本語は禁止されています。

がっつり英語を勉強されたい方にはおすすめです!

日本語が使用できる校舎(日本語校舎)もありますが、別料金となっています。

 

フィジー

フィジー島

【学校名】

SKY English School 

スカイ・イングリッシュ・スクール

 

4週間

金額  95,000円
含まれるもの  
授業料  0円(合計金額に含む)
学校施設費  0円(合計金額に含む)
滞在費  0円(合計金額に含む)(1日2食付)
送迎費  0円(合計金額に含む)(空港〜学校)

 

含まれないもの
  • 航空券代
  • 現地での生活費
  • 保険代
  • ビザ申請にかかる費用(必要であれば)

 

 

なつ
時期によって価格に変動があるので、留学したい学校へ気軽に問い合わせてみてくださいね!

 

語学留学は短期でもかなり満足できる!

 

 

短期の語学留学は4週間のプログラムが一般的ですが、最短で1週間から行けるので費用も抑えられていいですね。

 

期間は短くても、英語を上達させることは十分可能です。

そのためには、日本でしっかり英語を勉強してから行くことや、現地で積極的に行動することが大切です。

 

短期留学先として人気の国の中でも、特にフィジーは安いだけでなく、のんびり過ごせる雰囲気があります。

各国それぞれの魅力がありますので、ぜひご自身にあった留学先を見つけてくださいね。

 

短期の語学留学を経験した人は共通して、もっと長く滞在したかった!と思うようです。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、後ろ髪をひかれながら帰国を要されるのは一見マイナスな印象を受けるかもしれません。

 

しかし実はこの反応、とてもポジティブなものなんですよ!

なぜなら、留学したことで読者様の得たものがたくさんあったことの表れでもあるからです。

 

「もっと◯◯したかった〜!」と余韻を残すことで、次へのモチベーションもUP!

 

またお金を貯めなおして再び行くこともできますし、今度は違う国にも行ってみよう!と思うかもしれません。

選択肢が広がりますね!

 

留学で経験したことは何より貴重で、一生の財産になります。

迷われている方、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!

 

社会人で短期留学をお考えの方はこちらをご覧ください!

【語学留学】社会人留学 会社を辞めずにまずは短期で行ってみよう!

2020年4月20日

 

どこの国に行こうか迷っている方は、こちらも参考にしてみてくださいね!

語学留学ならどこがおすすめ?短期でも成果を出せる国はココ!

2020年4月11日

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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