留学先で英語が話せない!?でも友達はできる簡単な方法!

 

そもそも私は英語が話せないから留学なんてまず無理~!

 

そんなお金もないし…などとできない理由ばかり並べて、決めつけているそこのあなた!!

 

でもこのページを開いてくださったということは、ちょっとは留学に興味があるんですよね?(笑)

 

結論からお話すると、実は英語が話せなくても場所さえ選べば留学できます!

 

そしてやる気さえあれば、現地に行ってから英語を勉強しても全く遅くありません!

 

ここからはなぜそんなことが言えるのか、その理由をシェアしていきたいと思います。

 

留学先で英語が話せない!?でも友達はできる!

Aちゃん

えっ…できるの?でもさ、ちょっと冷静に考えてみてよ~。
言葉が通じないってことは、意思疎通ができないんだから無理じゃない?

そもそも生きていけるの?レベルの話になると思うんだけど…

 

Natsu

まぁまぁ、リラックス、リラックス〜

 

私が一番最初にお伝えした、英語が話せなくても場所さえ選べば留学できるという「場所さえ選べば」がキーワードになります。

 

つまり、語学学校を選ぶことです。

 

英語が話せないのにいきなりアメリカやイギリスの大学へ留学するというのは、私も無謀だと思います。

 

でも語学学校とくにフィリピンの語学学校は、第二外国語として英語を学ぶ人が多く集まる場所の為、受け入れる側もその対応にとても慣れています。

 

そしてなんと言っても学校の敷地内に居住スペースが完備されている場合が多く、不測の事態が発生した場合でも、常に頼れる人がそばにいるので安心できます。(多くの場合、生徒の母国語が話せるスタッフが常駐している為)

 

英語が話せなくても友達を作る方法

 

ここまで読んで頂いて「英語が話せなくても留学できる」理由について、少しはご理解頂けていると思います(笑)

 

でも英語が話せない状態で留学先で友達を作るのはさすがに無謀でしょ~!

 

と思っていらっしゃるそこのあなた!それも無謀ではないんです。

 

友達を作るのに必要なことは

 

友達を作る時に言葉がない(話せない)と友達ってできないのでしょうか?

 

言葉で伝えるだけがコミュニケーションなのでしょうか?

 

ここで是非、子供の頃のことを少し思い出してみてほしいと思います。

 

大人になると忘れがちですが、上手く言葉が話せない小さな子同士でも公園などで一緒に遊んでいる姿を見ることがあると思います。

 

大人から見るとそれは友達を作ったというよりも、同じものに同じタイミングで興味を持ったから一緒に遊んでいるだけと思えるかもしれません

 

最初はすごく小さな「よく同じもので一緒に遊ぶ=興味が同じ」という共通点から始まって友達になるというのが、子供の世界の流れだと思います。

 

大人でも同じことができると思います。

 

語学学校への留学というシチュエーションに戻して当てはめてみると、語学学校で出会う=同時期に英語や留学に興味を持ったという最初の共通点はすでにあります。

 

留学先で出会った人すべてと友達になれるという事なのです。

 

表情は最強のコミュニケーションツール?

 

Aちゃん

まっ、確かに言いたいことはわかるけど「共通点がある」っていうだけで友達だって言えるほど、大人の世界は簡単じゃないと思うんだけど…

 

Natsu

仰る通り!

それでも言語に勝るとも劣らないコミュニケーションツールを私たちはみんな持っていると思うんだ!

 

それは、表情!です。

 

Aちゃん

えっ?表情?もはや言葉を話さないってこと?

 

言葉が全くいらないといっているわけではありません。

 

いくら英語が苦手、話せないと思っている方でも、「Yes/No」くらいは使えますよね?

 

英語が話せなくても、「単語+表情」で多くのことを伝えることができます。

 

そして「表情」をうまく使うことで、伝えたいことが相手に伝わりやすくなるので、流暢に英語が話せない人ほど活用するべきだと思います。

 

特に語学学校で出会うような人達は、英語を勉強しに来ているということが良くわかっているので、拙い英語でも理解しようと努力してくれます。

 

こちらが伝えたいことを理解した上で、先生たちは英語でどのように伝えればいいのかを丁寧に教えてくれます。

 

留学した時だけに限らず、学校へ入学するときも会社へ入社するときも、新しい環境に身を置くときってとっても緊張し、友達ができるかな~と心配になりますよね。

 

新しい環境で周りを見渡した時に、仏頂面な人よりも笑顔の人と話してみたくなりますよね?

 

表情が持つ力は私たちが考えている以上に絶大です!

 

だからこそ有効活用しましょう。

 

「メラビアンの法則」から見る言葉を使わないコミュニケーションの威力とは?

 

ここまでの話だけで、なかなか「はい、そうですね」と納得はできないですよね?

 

なのでここで実際に、アメリカの心理学者によって研究された「メラビアンの法則」について少し触れたいと思います。

 

メラビアンの法則とは…

言語と非言語がコミュニケーションに与える影響について、実験を用いた研究の事です。

その結果、言語情報(話の内容等)が7%、聴覚情報(声のトーンや話のスピードなど耳から入る情報)が38%、視覚情報(目から入る情報)が55%を占めているとされており、言い換えると非言語情報(Non Verbal Communication)が約9割を占めているとされています。

 

この実験からわかるように、言語(言葉)が占める割合はそれほど大きくないんです。

 

だから、例え英語では単語を繋ぎ合わせたような会話しかできなかったとしても、相手に伝わるし、意思疎通することもできるのです。

 

英語が話せないは実は思い込み?

 

日本人はとても謙虚なのでこういう方が多いですが、そんなことは決してないと思います。

 

ただ他の国の人達に比べて使い慣れていない人が多いというのは事実だと思います。

 

英語に限ったことではありませんが、使い慣れていないと忘れてしまっていることって多いですよね。

 

それなら解決方法は簡単!思い出せばいいんです。

 

そして留学すれば英語を話すこと聞くことが日常の事になるため、目で見て視覚的に思い出すだけではなくより実用的な(使える)形で思い出すことができます。

 

とは言っても、全く英語に自信のない状態で留学するのは不安ですよね。

 

覚えておくと役立つフレーズ

★I’m not good at English. (英語が苦手です)

★Could you speak more slowly?(もう少しゆっくり話していただけませんか?)

★What does it mean?(どういう意味ですか?)

★How can I get to the (場所)?(●●へはどうやって行けますか?)

★Where is restroom?(トイレはどこですか?)

 

使い慣れていないと必要な時にパッと思い出せず、「やっぱり私は英語話せないんだ…」と自信喪失につながってしまいます。

 

いざという時にすぐに使えるようにしておくためには、記憶として覚えておくことも大切ですが、慣れない状況には緊張がつきものなので、すぐに思い出せるようにしておくことが大切です。

 

私のおすすめの方法は、こちら!

 

スマホの待ち受けやセーブ画面にしておくことです!

 

常に目につくところにあると意識せずとも記憶に残りやすく、また思い出せないときにすぐに確認することができるのでお守り替わりにもなります。

 

留学先で英語が話せなくても友達はできる!

 

どんなことでもそうですが、最初の一歩を踏み出すまでが大変です。

 

でも一歩踏み出してしまえば、流れに乗ってスムーズに進んでいくものです。

 

留学先で友達を作ることも全く一緒で、一人でもコミュニケーションが取れるようになれば、そこから輪は広がっていきます。

 

そこに語学力はあまり関係ありません。

 

だから「語学力」にばかり固執していないで、笑顔で自信をもって周りを見てみてください!

 

そこから素敵な輪が広がっていくかもしれません。

 

英語を上達させる記事もぜひ読んでみてくださいね!

【留学生の英語事情】英会話を上達させる秘訣とは?

 

最後までご覧いただきありがとうございました♪

 

 

 

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