【留学中モテたい男子必見】海外でモテる男子のたった5つの共通点

 

留学中、日本人男子はモテないって聞いて落ち込んでる?

 

安心してください!

 

日本人男性でもモテる人はモテます。

 

私は海外で人気者の日本人男性を何人も見てきました。

それは私がうらやましくなるくらい 笑。

 

ふと、彼らに共通しているところはどんなところか考えてみました。

すると、コレだけは押さえていた方が絶対モテるという5つの共通点えてきました。

 

今回はそんな5つの共通点をご紹介していきますよ~♪

たった5つのことをするだけで留学生活がキラキラになるかもしれません!

是非、試してみて下さいね!

 

留学中にモテる男になるには?

 

読者の皆さんは、日本人男性は海外では不人気というのを聞いたことがありませんか?

 

しかし、実際に留学してみると人によるという事がよくわかります。

 

確かに、海外の女性が求めることは日本人女性とは違います。

 

だから、アプローチの仕方を変えないといけません。

 

日本と同じようにやってしまうと逆効果な場合もあるので、海外で人気の男性はどういう人か知ることが大切です。

まずは海外でモテるために「必要ない事」「やめていい事」をまとめてみましたよ~♪

 

モテるために気にしなくていいこと

 

私はこれまで留学や旅行で様々な国に行って、男女や国籍を問わず様々な人と出会う機会がありました。

その中で日本だとモテるポイントが海外ではそうではないことに気が付いたんです。

 

日本人同士では「格好いいと感じること」・「当たり前な事」が、育ってきた文化の違う相手にとっては当たり前ではないという事は、海外あるあるだと思います。

 

国によって違うこともありますが、だいたい共通しているなと感じたことをお伝えしていきますよ~!

 

ファッションセンス・トレンドを追うこと

日本人はファッションに対してとても敏感です。

 

でも海外では女性も男性もシンプルなことが多いんです。(学校にはTシャツ、ジーンズ、リュックというファッションをよく見かけます。)

 

逆に言えば留学中はファッションを気にしすぎる必要はなく、シンプルかつ清潔感があればOK。

だって女性がシンプルなのに男性がめちゃめちゃキメていたら違和感じゃないですか?

 

なので、気になる人と遊びに行く機会があれば、相手やTPOに合わせたファッションを選びましょう♪

 

本音を包み隠すこと

 

海外の女性ははっきりした人が多いです。

これは文化や言葉の特性に大きく関係しています。

 

日本語は独特な言語で、一つの意味合いでも様々な言い回しがありますよね。

もちろん英語にもストレートなだけではない柔らかな言い回しもありますが、日本語ほどではありません。

 

そして多くの英語圏の人々は、子供の頃から「自分の考え・希望を言葉にして伝えること」そして「ディベート(議論)」を学びます。

 

対して日本人は、周りの状況・相手の立場など様々なものを気遣い、空気を読み言葉を選びますし、時には我慢するなんてこともあるかもしれません。

もし気を使いすぎて話が出来ない・無言になることが多いとなると相手は自分の考えのない人・何を考えているかわからない人という印象を相手に与える可能性が高いです。

 

なので、時には思い切って自分の素直な本音をぶつけることも大切です。

 

自分の意見があるという意味でポジティブな印象を与えられますよ。

 

ワルいキャラを演じること

日本の学校では授業中居眠りをしていたり、サボっちゃう男子が何故かモテる風潮がありませんか?

 

ワルなところがかっこいいみたいな。

 

しかし海外の学生はよく勉強し、成績優秀な人がモテます。

 

例えば、課題をしてない・単位落としたみたいな人はだらしないとみなされるので注意ですよ!

 

 

さて、とうとう次の章からは海外モテ男子の共通点を紹介していきますよ~♪

恋人だけではなく、友達作りにも役に立つと思いますので必読です!

 

共通点1:聞き上手である

 

皆さんは、話を盛り上げようとして自分の話ばかりしていませんか?

 

また、英語があまり得意でない方は、相手の言ったことに対してうまく返せなかったという経験はありませんか?

 

相手の話を引き出すのって難しいですよね。

 

それが母国語でないとなおさらです。

 

しかし、どこの国でも、聞き上手、つまり相手が話しやすい雰囲気を作れる男性はモテます。

 

ドイツへ留学中のA君の話

彼は、大学の友人でしたが、日本にいるときも外国人ばかりと一緒にいました。

 

女友達も沢山...。

 

A君と話していてわかったことは、日本語でも英語でも会話の際の相槌相手への質問が上手い!ということです。

 

話すつもりがないのに自分のことをぺらぺら話してしまいます 笑。

 

「俺、気になっちゃことは何でも聞いちゃうんだよね~。」って言っていました。 

 

皆さんも、会話を盛り上げるコツを学んで、気になることを聞いちゃいましょう。

 

ネイティブがよく使う相槌
  • Yeah (そうだね。)※Yesより砕けた言い方でネイティブ度UP
  • That’s right /For sure (確かに。) ※短縮してRightだけのこともあります。
  • Exactly/Absolutely(その通り。)
  • No way (まさか。)
  • I know, right (でしょ。ほんとに。)

 

ネイティブとの会話についていくのが必死で相手の立場に立つ余裕がないという方にお勧めなのが、必殺おうむ返しの技です。

例えば以下のような会話で使ってみて下さい。

 

Aちゃん
I watched a movie last night. It was really good.(昨日映画を見たんだ。とっても良かったよ。)

 

B君
That’s good!(それは良いね。)

 

これだけだと、そっけない気がしませんか?

 

相手は話にあまり興味がないのかなと感じるかもしれません。

 

それよりもこういう風に言ってみるとどうでしょうか。

 

Aちゃん
I watched a movie last night. It was really good.(昨日映画を見たんだ。とっても良かったよ。)

 

B君
Wow!You watched a good movie last night! That’s really nice! (へえ!良い映画 / 面白い映画を見たんだ!それは良いね。)

 

相手が言ったことをほとんどそのまま返しただけですが、最初よりは興味を持っているように聞こえませんか?

 

是非、試してみて下さいね。

 

共通点2:日本人であることに誇りを持っている

 

留学中、彼女を見つけたいと意気込んでいる男子は日本語や日本文化を勉強しているコミュニティに参加するのがおすすめです。

 

なぜかというと、日本に興味を持っている時点で、日本人である自分に興味を持ってくれる可能性があるからです。

 

私も外国人が日本語を勉強するコミュニティに参加していた時期がありますが、カップルが沢山いて、日本人男性、外国人女性のカップルもいましたね。

 

日本人コミュニティで出会ったAちゃんとB君の話

Aちゃんはアイルランド人、B君は日本人です。

 

Aちゃんは、日本語専攻で夢は日本で翻訳家になることでした。

 

そしてB君も読書が好きで、2人は共通の話題で盛り上がり徐々に仲を深めていきました。

 

留学が終わった今もお互いの国を行ったり来たりしているようです。

 

海外の文化にどっぷりハマってしまうのも留学の醍醐味ですが、日本のことなら話しやすいと思いますので、是非そういったコミュニティに参加してみて下さい。

 

共通点3:気遣いを忘れない

 

「日本人男子はレディファーストに欠ける」

 

日本人男性にとっては耳が痛い言葉ですよね。

 

そもそもレディファーストってなんぞや?

 

女性にめちゃめちゃ丁寧に接しなきゃいけないの?って困っている男子諸君。

そんなに身構えなくても大丈夫。

 

レディファーストって日本でいう気配りや気遣いと同じです。

 

例えば、ドアを開けてあげる。コップの水が空になってたら入れてあげる。重い荷物を持っていたら声を掛ける。など。

 

好きになってもらうためにレディファーストしなきゃと思うと無理してるのがバレバレです。

 

相手への思いやりだと思って自然なレディファーストを目指しましょう。

 

共通点4:社交的である

 

留学中、パーティに呼ばれることが多々あると思います。

 

海外、特にアメリカやヨーロッパでは何かとパーティを開きたがります。

 

パーティは誰かの家である場合もありますが、バーやクラブでの場合もあります。

 

最初は慣れていないパーティ文化にビビってしまうかもしれませんが、誘われたら是非行ってみてください。

 

何回か顔を出しているうちに「あっ、この前もいたよね?名前なんて言うの?」ってなったり、学校で会った時に挨拶できるようになるかもしれません。

 

出会いのチャンスは抜かりなく!

また、このような機会は男女問わず、知り合いができるので、友達の友達に繋がる可能性があります。

せっかくの留学なので、普段より少し社交性を高く保つ意識をしてみてください。

 

共通点5:自信がある

 

自信は最強の武器です。

 

日本では謙遜することが美徳とされていますが、海外では自信満々オーラを出している方がモテます。

 

日本人は無意識に自分を下げて相手を持ち上げるということができてしまうのですが、海外では少しビッグマウスくらいでOK!

 

カナダでモテまくったC君の話

彼は英語がとても出来るというわけではありませんでしたが、とにかくいつも自信満々でした。

 

その自信はどこからくるの?と聞きたくなるくらいでしたが、別に根拠はないのです。

 

ただ、考え方がスーパーポジティブなんです。

 

多くの人が、英語が上手く伝わらなかった→落ち込む→自信をなくす

 

というところを彼は、英語が上手く伝わらなかった→もっと勉強しよう→前よりも伝わった→自信

 

という考え方なんですね。

 

英語が伝わらないと自信を無くしてしまうかもしれませんが、誰でも最初はそうですよ!

諦めずに挑戦してくださいね!

 

5つのポイントを押さえて留学先でモテよう

 

今回は、私が発見した海外でモテる男子の5つの共通点をご紹介しました。

 

5つもポイントをおさらいして、自分を振り返ってみて下さい。

 

  • 聞き上手である
  • 日本人であることに誇りを持っている
  • 気遣いを忘れない
  • 社交的である
  • 自信がある

 

「全て出来る気がしない!」という方はまずは1つできるようにしてみて下さい。

 

何かが変わるかもしれないですよ!

 

また、今回の共通点以外にも国によってモテる要素は違うと思いますので、その国でモテる男子を観察してみましょう。

 

男友達を作って聞いてみると盛り上がりそうですね。

 

私も英語があまり話せない時、女子同士での恋バナは盛り上がったという経験があります。

 

万国共通ですね。

 

留学中に「5つのポイントが出来ているかな」とこの記事を読み返して頂けると幸いです。

 

 

他にも留学中陥りやすい悩みについて書いていますので、是非参考にしてみて下さい。

 

友達を作れないとお悩みの方はこちらの記事をどうぞ。

【留学】英語ができない?でも友達はできる!【ぼっち回避】

 

なかなか治らないホームシックを和らげる方法はこちらに書いあります。

留学前に不安を解消!ホームシックは2人に1人の確率!?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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