語学留学に興味があっても、どの都市に行ったらいいか迷いませんか?
日本人に人気のおすすめの都市が知りたいですよね・・・!
この記事では、英語の語学留学におすすめの都市と日本人に人気の理由をご紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
メリットだけでなくデメリットも調べましたので、しっかり検討できますよ!
目次
語学留学におすすめの都市7選!
それでは、さっそく語学留学におすすめの都市をご紹介します!
どの都市も近年日本人に大人気のおすすめの都市なのでぜひ参考にしてくださいね。
語学留学おすすめ① シドニー(オーストラリア)
暖かく、きれいな海に波風・・・!
シドニーは、ワーキングホリデー(ワーホリ)などでも人気の憧れの留学先です。
- 治安がよく、親日家も多い安心感
- ワーホリ大国
- 温暖で過ごしやすい気候
シドニーは、治安がよく日本と同じように銃の保持も禁止されているくらいなので安心して渡航する日本人が多いです。
また、親日家も多いことから日本人がなじみやすくワーホリ大国となっています。
季節は日本と真逆ですが、1年を通して日本人が過ごしやすい温暖気候です。
スキューバダイビングなど自然でのアクティビティを楽しめることも人気の理由ですよ!
オーストラリアのワーホリについてはこちらの記事に詳しく載っています。
ワーホリでオーストラリアへ行くには?ビザの申請方法もご紹介!
- 物価が高い
- オーストラリア訛りの英語
一方、シドニー語学留学のデメリットとしましては、日本の1.5倍という物価の高さが挙げられます。
また本場イギリスやアメリカのどちらにもない、オーストラリアの独特の英語が身についてしまうこともデメリットです。
語学留学おすすめ② ボストン(アメリカ)
アメリカの歴史ある街ボストン。
アメリカの移民から成ったとも言われるボストンでは本場のアメリカ英語が身に付きます。
- 名門大学が多く、学生が住みやすい
- 交通機関が充実していて移動に困らない
- ボストン美術館など名所が多数ある
ボストンには、あのハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの名門大学があるので学生の住みやすい学術都市として有名です。
交通の便もよく車がなくとも移動に困らないのもおすすめポイントです。
アメリカ3大美術館であるボストン美術館を始め、博物館や歴史ある建築物が多数存在しているので新鮮な観光もできます。
一部に治安の悪い地域がある
一方で、ボストン語学留学のデメリットとしては一部地域の治安が悪いことが挙げられます。
具体的には、ロックスベリー地区、マタパン地区、ドーチェスター地区の治安は悪いので注意が必要です。
上記の地区ではなるべく活動しないように気を付けてくださいね。
おすすめ③ バンクーバー(カナダ)
カナダの最も美しい街とも言われるバンクーバーは、観光目的でも人気の都市です。
- 観光名所やアクティビティが充実
- 物価が安い
- 治安が良く、フレンドリーな地元民
バンクーバーは、観光名所へのアクセスがよく留学仲間と一緒に観光がたくさんできることが魅力です。
また、治安もよく物価も比較的安いことから近年アジア人の訪問率が高く日本人もなじみやすい環境です。
- ネイティブ英語に触れる機会が少ない
- 物価が高い
バンクーバー語学留学のデメリットとしては、アジア人が多くネイティブ英語に触れる機会が少ないことや消費税が12%と比較的物価が高いことが挙げられます。
おすすめ④ ロンドン(イギリス)
英語の本場ロンドンでは、王道の英語を身に付けることができます。
- 本場のイギリス英語を学べる
- 大都市なので見どころ満載
- 多国籍の人がいるのでカタコトの英語にも寛容
イギリスの首都ロンドンは、ミュージカルや歴史的スポットを始めグルメ・イベントなどたくさんの見どころがあるので毎日退屈しません!
また色んな国の人が来ていて多国籍に寛容な環境なのでカタコトの英語でも理解してくれます。
多国籍民族料理店やおしゃれなカフェなどもたくさんありますよ!
- 日本人留学生が多い
- 物価が高い(家賃は東京以上)
ロンドン語学留学のデメリットは、日本人留学生が多く日本語がなかなか抜けないことや物価が高く家賃に至っては東京以上に費用がかかることです。
留学資金は、ギリギリではなくしっかり計算して準備してくださいね。
おすすめ⑤ ケープタウン(南アフリカ)
南アフリカの首都ケープタウンは、近年語学留学の穴場として注目されてきています。
- 老舗の英語学校が多数存在
- 語学学校でボランティアの体験ができる
- アフリカ内ダントツの治安の良さ
ケープタウンはイギリスの植民地だったことから、老舗の英語学校が多いです。
また、今でも国会で英語が使われるほど英語が浸透しています。
語学学校のプログラムの中にはボランティア活動ができるものもあり、南アフリカならではの貴重な体験もできます。
南アフリカの首都なので、ショッピングモール・ゴルフ場・外資系企業ビルなどもある近代的な生活環境です。
- 治安が悪い
- 日本人がほとんどおらずホームシックになりやすい
一方、ケープタウン語学留学のデメリットは、治安が悪いということです。
首都ではありますが犯罪が未だに多いので防犯の厳重注意が必要です。
また日本人が全くいないので、初めのうちは上手くコミュニケーションが取れないことにストレスがたくさんかかるかもしれません。
おすすめ⑥ サンフランシスコ(アメリカ)
アメリカの最先端のビジネス都市のサンフランシスコでは授業以外でもたくさんの学びを経験できます。
- 有名企業の多い最先端のビジネス都市で学べる
- 地下鉄・バスなど交通機関の充実
- 地中海気候でとても過ごしやすい
サンフランシスコには、FacebookやApple社などの有名企業や勢いのあるベンチャー企業も多く、語学授業以外でも目的を持って学びたいことがある人には最適です。
物価は比較的高いですが、交通便の良さや利便性はとても整っています!
特有の地中海気候は寒暖の差がなく、日本人にとっても過ごしやすい気候です。
物価が高い
サンフランシスコ語学留学のデメリットは、物価が高いことです。
家賃だけでも10万以上かかることが多く、費用に十分な準備がないと日常生活を送るのが難しいです。
おすすめ⑦ トロント(カナダ)
最後にご紹介するトロントは都会派の人におすすめのカナダの大都市です。
- 色んな国の人と交流できる
- 自然や観光名所がたくさんある
- 日本料理店が多く仕事が見つかりやすい
トロントは日本の他にも様々な国の人が集まっているので、多国籍文化に触れることができます。
また、有名なナイアガラの滝やロジャースセンターでの野球鑑賞など観光もたくさん楽しめます!
多国籍な文化から、イタリアン街やコリアンタウンなど色んな国のお店が並び、日本食のレストランもたくさんあるので仕事も見つかりやすいですよ!
- 冬が長く寒い
- 英語のネイティブスピーカーが少ない
トロント語学留学のデメリットは、冬が長く氷点下の気温が続くことや移民が多く英語のネイティブスピーカーが少ないことが挙げられます。
防寒対策はしっかり行ってくださいね。
語学留学おすすめの都市のまとめ
- シドニー(オーストラリア)
- ボストン(アメリカ)
- バンクーバー(カナダ)
- ロンドン(イギリス)
- ケープタウン(南アフリカ)
- サンフランシスコ(アメリカ)
- トロント(カナダ)
語学留学で行ってみたい都市は見つかりましたか?
せっかく語学留学に行くなら、その都市でしか味わえない体験をしてみたいですよね。
ぜひ、参考にして行きたい都市を選んでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。