ワーホリという言葉を耳にしたことはありますか?
外国でおよそ1〜2年間、働きながら休暇が取れるワーキングホリデーのことです。
留学と違って働くことができ、さらに幅広く活動できるのが魅力のワーホリ 。
英語圏でワーホリができる国として、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドがあります。
今回は、英語圏の中でも特に人気の国、大都市と広大な自然が融合するニュージーランドでのワーホリについてご紹介していきます。
目次
ニュージーランドはどんな国?ワーホリ渡航先として人気の秘訣は?
ニュージーランドにも日本と同じように四季がありますが、南半球にあるので日本(北半球にある国)とは逆転しています。
日本が冬ならニュージーランドは夏で、真夏にクリスマスを祝います。
真冬(6月~8月)でも日中の平均気温は12℃~16℃くらい、1年を通して非常に過ごしやすい気候です。
日本との時差も冬は3時間、4月から9月のサマータイム時だと4時間と少ないので、ワーホリで渡航してもすぐに馴染むことができます。
また、ニュージーランドは羊のイメージが強いと思います。
人間の数より羊の数が多い!
これは事実です。
2017年の統計によると、羊の数が2,750万頭に対して人口は約479万人なので、圧倒的に羊の数が多いですね。
羊の数からもわかるように、ニュージーランドは広大な大地と自然が広がっている国です。
その影響もあってか、治安がよくて住みやすく、大らかで穏やかな性格の方が多いと言われるのもこの国の魅力のひとつです。
そんなところが、ワーホリの渡航先としても人気の理由なんですね!
また、ニュージーランドのワーホリのビザを取得すると最大1年間滞在できるのですが、就学は6ヶ月まで、労働はビザの有効期限内であれば制限がありません。
【ニュージーランドでワーホリ】人気の都市はどこ?
ニュージーランドは地図を見てもわかりやすいように、北島と南島に分かれた地形になっています。
北島にはニュージーランドの人口の3/4が住んでいます。
オークランドやウェリントンといった大都市がありますが、南島よりも気候が温暖なので、緑が生い茂る豊かな自然が広がっているのも特徴的です。
また、北島には活火山や温泉、広大な牧草地帯が多くあり、至る所にマオリ族の文化が根付いています。
南島のクライストチャーチは南島では最大、国内では2番目に大きい都市です。
1年を通して温暖ですが、1日の気温差が激しく、夏の季節でも朝晩で「ぶるっ」と震えるような寒さを感じることがあります。
南島は北島よりも面積が広く、人の手が加えられていない山脈・湖・氷河といった広大な自然が残っているのが特徴です。
ワーホリでニュージーランドへ行く場合は、暮らしやすさ、仕事の見つけやすさからすると、オークランド、ウェリントン、クライストチャーチの3都市に絞るのがオススメです。
オークランド
人口は約150万人(2018年時点)で、ニュージーランドの人口の3割が居住している、ニュージーランド最大の都市です。
日本からのフライト時間は約12時間と遠いですが、直行便があるので便利です。
年間を通して急激な寒暖差はないのですが、1日の中で天気が様変わりし、朝はピーカンに晴れていたのに、午後は突然土砂降りの雨が降ったりします。
大都市でありながら海に囲まれているオークランドは「帆の街」と呼ばれ、市内の至るところでハーバーを眺めることができます。
ちょっと奥地に入れば、オークランドの街を一望できるマウントビクトリアがあり、海と山の両方を楽しむことができます。
クルーズやハイキングなど自然を通してたくさんのアクティビティがあるので、常に観光客が訪れる人気の都市です。
オークランドは治安の良さでも有名です。
夏の時期は21時頃まで明るいので、繁華街での飲食店に夜遅く訪れても比較的安心して食事を楽しむことができます。
日本では、お財布を落としても持ち主のところに戻って来ることが多いですが、オークランドも「忘れ物や落とし物が戻ってくる可能性が高いほど治安がいい」と言われています。
しかし、いくら治安がいいからといっても、隙を見せないよう常に防犯意識は持つようにして下さいね。
また、オークランドは多国籍の都市です。
街を歩いているとインド系、イギリス系、アジア系移民の人たちとすれ違う機会が多いです。
留学生も世界中から集まるので、多様な文化に触れることができます。
また、多国籍レストランがあり日本食も食べることができるので、ワーホリ滞在中に食事で困ることはないでしょう。
多国籍料理が楽しめるのは日本と似ているところがありますね。
ウェリントン
ニュージーランドと聞くと、以前の首都である最大都市、オークランドが一番有名だと思います。
ですが、ニュージーランドの現在の首都はウェリントンです。
日本では首都では東京が政治・経済の中心都市なのに対し、ニュージーランドでは最大都市オークランドが「経済中心都市」、ウェリントンは「政治中心都市」と分かれています。
人口は約21万人(2018年時点)と比較的小さな都市で、シティ中心部は1日で十分歩いて周れるほどなので、車がなくても生活できます。
海と山に囲まれているので、中心地から車で少し移動するだけで大自然へ辿り着くこともできるので、ワーホリの休暇を大自然の中で過ごすのもいいですね。
ウィリントンには日本人が少ないので、「とにかく英語環境で過ごしたい!」と考えている方にはオススメです。
ちょっと意外ですが、世界でも有数のコーヒーの街として知られています。
有名なコーヒーはFlat White(フラットホワイト)と呼ばれるもの。
ニュージーランドやオーストラリアが発祥とされ、エスプレッソの量が多く濃いので、コーヒー好きには堪らない味わいでしょう。
これをラテやカプチーノのようにミルクで割って飲みます。
また、ウェリントンはアーティストたちが集まる「芸術の街」としても知られています。
芸術が鑑賞できる美術館や博物館は、ほとんどのところが無料で入ることができます。
クライストチャーチ
南島に位置し、人口約38万人(2018年時点)で、ニュージーランド2番目の大都市ですが、オークランドと比べるととてもこじんまりとした緑豊かな街です。
イギリスが統治していた時代に、オックスフォード大学出身者が数多く移住したことでこの街の名前が付けられたと言われ、イギリスにあるような建築物が現在も多く残っています。
クライストチャーチも、市街地から少し離れると大自然が広がっています。
スカイダイビング、バンジージャンプ、ラフティングといったアクティビティも充実しているので、大自然を思う存分体験できます。
クライストチャーチでは、2011年2月22日にカンタベリー地震が発生し、多くの犠牲者を出しました。
残念ながら、その中には日本人も含まれていました。
歴史的な石造建造物も多くが被害に遭い、その直後に起きた日本の東日本大震災と同様、完全に復興するには時間がかかるようです。
ですが近年はビルなどの再建設が進み、少しずつ活気が戻ってきています。
【ニュージーランドでワーホリ】ビザの申請方法は?
魅力あふれるニュージーランド、滞在先のイメージが何となく決まったところで、準備として絶対必要なのがビザの申請ですね。
ここではビザ取得までの流れをまとめました!
ビザの応募要件
ニュージーランドでワーホリをする場合はワーキングホリデービザの申請が必要です。
国によってはビザの発給枠が決められていますが、ニュージーランドは枠が無いのでワーホリをしたいと思った時には選びやすい国の一つです。
日本国籍を持つ18歳から30歳の独身者または、子供を同伴しない既婚者
申請時に30歳であれば入国時に31歳でも入国可
ニュージーランドでのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと
滞在資金が最低限NZ$4,200を所持していること
健康、かつ犯罪歴の無いこと
日本へ帰国するためのチケット又は購入資金としてNZ$1,000~NZ$2,000程度を所持していること
ニュージーランド入国時にパスポートの有効期限が15か月以上残っていること
ビザの申請
申請はオンラインで行います。
ニュージーランド移民局HPからオンラインで申請すると無料でできます。
また気をつけたいのが、2019年10月1日よりニュージーランドで新しく導入された電子出入国システム「NZeTA」と観光税、International Visitor Conservation and Tourism Levy (略 IVL)です。
NZeTAは入国前に申請を完了させる必要があり、事前に申請が完了していないか、却下された場合には入国を拒否されてしまいます。
詳しくは、ニュージーランド移民局HPを参照してください。
申請する時の必要書類
滞在資金および
航空券購入資金に関する証明 |
出発から1週間以内に発行された本人名義の英文残高証明書でNZ$4,200以上の資金が確認できるもの(必ず必要ではないが、場合によっては提示が必要)
日本へ帰国するためのチケット又は購入資金として、NZ$1,000~NZ$2,000程度を所持していることを証明できること |
胸部レントゲン検査の結果 | NZ移民局指定の病院で胸部レントゲン検査を受け、医師が直接オンライで移民局へ提出(eMedical)
ビザのオンライン申請完了後、15日以内に健康診断書の提出が必要 |
上記の書類が揃っていれば、通常数週間でビザが発給されます。
ワーホリのビザは、同一申請者に対し1回のみ発行されます。
書類の不備やその他の理由により申請してから1ヶ月以上もかかる場合もあるので、申請は余裕を持って行ってください。
延長ビザの申請
ニュージーランドのワーホリビザの期限は1年ですが、農園などで3か月以上、一定の条件を満たして就労した場合は延長ビザの申請ができます。
延長ビザ申請書
シーズナルジョブ(フルーツピッキング、パッキング、収穫など)で3ヶ月以上就労したことが証明できるもの(給与明細)
パスポートサイズの証明写真2枚
航空券のコピー、または銀行の残高証明書
申請費用 NZ$280(金額は変更になっている場合があります)
延長申請する際は移民局ホームページから申請できます。
また、渡航前に考えなくてはいけないのがワーホリ の海外保険。
保険会社にもよりますが、20万円~25万円が相場です。
海外では通常の医療費はもちろんのこと、虫歯や口腔内に異常があった場合などには歯科医療費も非常に高額になるので、歯の治療もできる保険に入るのがおすすめです。
また、近年では海外医療保険に加入していない場合、入国できないこともあるようです。
自分の立てている予算と相談しながら、また万が一にも何かあった場合に適切な処置を受けられるように必ず加入しておきましょう。
【ニュージーランドでワーホリ】語学学校はどうする?
ワーホリでニュージーランドに行く際にまず気がかりなのは、やはり英語ですよね。
少しでも現地の生活や英語に慣れてから就業を始めたいと考えているのであれば、先に語学学校に通うのがいいでしょう。
ワーホリでの滞在期間はニュージーランドに入国した日から1年で、そのうち最大6ヶ月まで語学学校に通うことが可能です。
就労期間は滞在中制限がないので、そちらを長くしたいのであれば就学期間を短くするなど、予算と予定を立てて申し込みをしましょう。
ホームステイ費用(1か月) NZ$1,000
授業料General English(3か月) NZ$4,000
その他として空港からのステイ先への移動、エージェントを通しての申し込みであれば手数料が別途かかります。
ワーホリに欠かせない英語力、できれば渡航前に身に付けたいですよね!英会話の勉強方法についてまとめた記事を参考にしてみてください。
【ニュージーランドでワーホリ】仕事の種類と給料は?
ニュージーランドでのワーホリでは、どんな業種の仕事に就けるのでしょうか。
また、給料は職種によってどのくらいなのか、見ていきましょう!
フルーツピッキング・農作業 NZ$17.70~NZ$18 英語力 初級以上、歩合制
日本食レストラン NZ$ 17.70~ 英語力 初級以上
お土産屋さんの店員 NZ$ 17.70~ 英語力 初級以上
ホテルの清掃・ルームアテンダント NZ$ 17.70~ 英語力 初級以上
企業でのオフィスワーク NZ$17.70~NZ$18.50 英語力 上級以上
レストランホールスタッフ NZ$17.70~NZ$18.50 英語力 上級以上
就労時の語学力によって、就ける仕事の幅が決まってきます。
現地でまずとにかく早く働き始めたい、早く経験を積んでみたいならば、最初は語学力が低くても勤められる職種を選びましょう。
例えば、フルーツのピッキングや農作業は比較的黙々とする作業なので、語学力に自信のない方はこのような仕事から始めるのがオススメです。
ちなみに、ニュージーランドは農業が盛んな国で、特にキウイフルーツやチェリーが有名ですね!
その他にもアプリコットやブルーベリーの収穫ができます。
ビザのところでお伝えしましたが、農園で3か月以上働き、一定の条件をクリアすると、滞在期間がを3か月延長することができます!
人気のある農園はすぐに定員オーバーになってしまうこともあるので、求人は予め確認しておくといいですね。
語学力に自信があり、日本に帰国してから外資系企業やツ―ガイドになって世界中を飛び回る仕事を見据えているなら、会社でのオフィスワークや旅行会社を選択するといいでしょう。
【ニュージーランドでワーホリ】仕事の探し方と就労までの流れは?
仕事の探し方
現地に着いてから探す場合と、渡航する前に日本で予め探しておく場合があります。
インターネットの求人サイト
現地に行ってから仕事を探すのに不安な方は、予めどのような求人があるのか確認しておくと安心です。
募集にあった仕事のスキルを既に持っていれば、渡航前に仕事をゲットすることも可能です。
「NZ daisuki」というサイトはニュージーランドに関する日本人向けのサイトで、ニュースや生活情報から求人まで載っています。
「trade me」「seek」は現地のサイトなので全て英語ですが、より多くの求人情報が掲載されています。
新聞、フリーペーパーで探す
オークランドや近郊で発行されている新聞「The New Zealand Herald」、クライストチャーチを中心に南島の各都市に配布されている「The Press」には求人情報がたくさん掲載されています。
現地に行かないと手に入らないので、到着したらこれらを活用して少しずつ情報取集するようにしましょう。
友人・知り合いからの紹介
滞在中に知り合いや友人ができたら、「仕事がしたい」、「仕事を探している」ことをアピールしておきましょう。
語学学校に通っている間でも、学校の先生や職員と親しくなったりすることで、仕事を紹介してもらえる可能性があります。
それによってコミュニケーションも積極的に取ることができるし、働く上で円滑にコミュケーションができることに越したことはありません。
お店出向いて直接交渉する
街を歩いていると、カフェやレストランのドアや窓に求人募集の貼り紙があったりします。
日本でも同じように募集しているところがありますよね。
そういったところは、すぐにでも働ける人を求めていて仕事が決まりやすいこともあるので、積極的にお店のスタッフに声をかけてみましょう。
飛び込みであっても履歴書は必ず準備しておくようにしましょう。
エージェントから紹介 / 斡旋してもらう
日本で留学やワーホリを紹介しているエージェントに相談してみましょう。
語学力が心配でも、前もってエージェントを通して自分に見合った仕事が決まっていれば、安心してワーホリライフを送ることができます。
現地で仕事をするには銀行口座の開設やその他さまざまな手続きが必要ですが、エージェントを利用すれば一緒に確認してもらいながら進めていくことができます!
必要なもの
続いて、ニュージーランドで働くために用意するものについてです。
銀行口座開設とIRDナンバーの取得
ニュージーランドで働く場合、銀行口座開設とIRDナンバーの取得が必要です。
IRDナンバーとは、ニュージーランドの納税者番号のことです。
取得には銀行口座が必要になるので、最初に口座を開設することから始めましょう。
身分証明書2つ(パスポート、ビザのコピーなど)
住所を証明できるもの(電話や電気代の請求書、各種保険会社の証明書など)
日本のマイナンバー
2017年7月から、ニュージーランドでは銀行口座開設時にマイナンバーの提出が義務付けられました。
申請書
パスポート
ワーホリビザ
銀行のアカウント番号
銀行口座証明書
日本のマイナンバー
IRDナンバーの申請は、オンラインで行うことが可能です。
ニュージーランドのIRDナンバー申請サイトで登録を進めてください。
履歴書(CV)を作る
ニュージーランドでは、面接するにあたり学歴や職務経歴書、スキルなどについての情報を記載する「CV(Curriculum Vitae)」と、CVでは書ききれなかった点をアピールする書類が「カバーレター」が必要です。
カバーレターを先に確認する採用担当者もいるので、自分の強みを最大限アピールできるように作成しましょう。
面接〜就労
CVとカバーレター作成後から、就労までの流れです。
面接・テストの準備
書類での審査が通ったら次は面接です。
面接で聞かれる内容は日本とほぼ同じで、志望動機、職歴、スキルなどを聞かれるので、もちろん英語で説明できるように練習しておきましょう。
トライアル・採用
面接がうまく進めば、次はトライアルに進みます。
トライアル中の勤務時間は、職場によって異なるのであらかじめチェックしておきましょう。
トライアル期間は最大3か月。
勤務態度に問題が無ければ、1~2週間で採用が決まるケースもあります。
【ニュージーランドでワーホリ】住む家はどうする?
ワーキングホリデーでニュージーランドに行く場合、ホームステイをするか、フラットに住むのが一般的です。
ホームステイは、ホストファミリーとのトラブルなどを避けるためにも、語学学校に紹介してもらうのが安全です。
金額は4週間でNZ$1,000程度、紹介手数料としてNZ$200程度かかります。
ホームステイは金額がやや高めなので、語学学校に通っている間、あるいは最初の数ヶ月間だけ住んでからフラットへ移る人も多いです。
フラットとはアパートメントのことで、家族以外の人と同居するシェアハウスのことを指します。
玄関・リビング・キッチン・バスルームが共有、あとは各個人の部屋が何部屋かあります。
家賃の相場は住んでいるエリアにもよりますが、1週間でNZ$140~NZ$180(光熱費込みのところもある)ぐらいです。
安い家賃の住まいを見つけたいのであれば、シェアハウスやシェアルームでメイトを募集しているところを探してみましょう。
先ほど仕事の探し方のところでご紹介した、サイトにも賃貸情報が載っています!
あるいはホームステイ中にホストファミリーに相談してみたり、シェアハウス探しなどを手伝ってもらうのもいいでしょう。
【ニュージーランドでワーホリ】現地での生活費について
ニュージーランドでワーホリ 、もちろん仕事もするけれど、「広大な自然を見に旅行もしたい!」となると、現地でかかる生活費はどのくらいになるのでしょうか?
必要な生活費はどのように過ごすかによっても変わってきます。
友人と飲みに行ったり旅行好きな人であれば、それだけかかる費用も高額になり、個人差が出てきます。
食費 NZ$200〜250 交通費 NZ$100〜130 交際費 NZ$200〜500 消耗品 NZ$50〜100 その他(旅行など) NZ$30〜400
多く見積もっても1か月NZ$1380、10万円弱で生活できます。(1NZ$72円で計算)
つまり1年で100万円程度あれば、十分生活できるでしょう。
早く仕事を見つけることができればその分費用に関しては楽になります。
ですが、ゆっくり仕事を見つけたい場合や、なかなか仕事に就くことができなかった場合も考えると生活費は多めに見積もっておいた方が安心でしょう。
【ニュージーランドでワーホリ】帰国後に活かせるような経験をしよう!
今回はニュージーランドでのワーホリについてご紹介しました。
比較的仕事の募集の数や種類が多く、見つけやすいのはオークランドやウェリントンです。
クライストチャーチは震災があったため、まだまだ復興途中で仕事が見つけにくいかもしれませんが、ボランティア活動に参加することもできます。
大自然が魅力の国、ニュージーランド。
ワーホリでしか得られない貴重な体験を存分にしながらも、その経験を今後どう生かすのか、きちんと計画を立て、充実したワーホリ生活を送って下さいね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。