2019年7月にワーキングホリデーの年齢制限が引き上げられた!
そんな話を耳にした方、多いのではないでしょうか?
これって日本はどうなの?
日本人は適用するの?
ワーホリじゃなくても働けるの?
そんな疑問を解決しますよ!
ワーキングホリデーの年齢制限は35歳?
オーストラリア政府は
- カナダ人
- アイルランド人
- フランス人
を限定にワーホリの年齢制限の上限を35歳まで引き上げると公表しました。
そうなんですよね。
残念なことに日本人の適用は変わらず18歳〜30歳の制限のままなのでお気をつけください!
こちらも残念ながら、ワーホリには年齢制限がつきものです。
ほとんどの国が18歳〜30歳の年齢制限付き。
「フランスは申請時に29歳まで」「アイスランドは26歳まで」のように必ずしも30歳ではないので申請先の年齢には注意しましょう。
ただ、このオーストラリアをきっかけにワーホリの年齢制限が将来的にあがるかもしれませんね。
諦めてはいけません!海外で働く方法はありますよ〜!
30歳を過ぎても海外で働く方法
海外で働く夢、叶えましょう!
少し難しいかもしれませんが、挑戦あるのみです!
就労ビザ
海外で働くことが決定したらもらえるものです。
就職活動をして企業に内定をもらったり、海外転勤の場合ですね。
簡単にいえば企業に「おいでよ!」と言われたらOKです。
基本は企業側がビザ取得にかかる費用や手続きを負担してくれます。
企業を通しているので、ビザの条件はクリアしていることがほとんどなのでご安心を。
「働きたいから、住みたいから」という理由で取れない点がワーホリと違うところです。
学生ビザ
海外の大学や語学学校に入り、そしてアルバイトをすることで社会経験ができます。
しかしこれは少し注意が必要です。
滞在先によって、アルバイトの制限が違うのです。
またアルバイトをできない場合もあるので、学校選びの時から気をつけて見ていきましょう。
分かりやすくするために4ヶ国の例を挙げますね。
・週25時間以上の就学(政府公認学校にて)
→週20時間以内のアルバイトが可能
・大学や大学院で正規コースをフルタイムで就学
→週20時間以内のアルバイトが可能
そのほかに…
【Co-opプログラム】就学している分野の就労経験ができるプログラムもあります。学生ビザと就労許可書がもらえます。こちらはちゃんと給料ももらえるので嬉しいプログラム!
・学業に支障がない
→大学のキャンパス内でのみ20時間以内のアルバイトが可能。
・学生ビザの中でもTier4 Student Visaを保持する留学生
→週20時間以内(長期休暇は40時間)
→専門学校の留学生は週10時間
国によってこんなにも制限の違いがあるのです。
国の治安や環境も大事ですが、就労条件も見ておくのがおすすめですよ。
ワーホリ以外でもチャンスはたくさん!
ワーホリを逃してしまいそう、ワーホリの年齢じゃない…
そんな方もまだまだチャンスはあるので積極的に英語を学んでいきましょう!
- 日本人のワーホリは18歳〜30歳まで
- 年齢を過ぎても海外へのチャンスはある
- 就労する国により条件があるので注意!
ワーホリに関する情報や英会話の学び方など、タメになる情報はこのブログにたくさんあるのでぜひ覗いていってくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました♪