ワーホリはオーストラリアが大人気!その理由は?

ワーキングホリデーの行き先を探していると
「オーストラリアがおすすめ!」「オーストラリアが人気ナンバーワン!」など、上位にオーストラリアを見つけると思います。

でもなぜ、オーストラリアが人気なんでしょう?

今回は、オーストラリアがワーホリで人気な理由を調査!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ワーホリでオーストラリアが人気の理由

素敵な夜景が見れたり、観光地がたくさんあったり、大自然が広がっていたり..オーストラリアの良いところってたくさんありますよね。

でも、生活するにあたって環境や利便性ってとても大事です。

そこで、観光地やスポット以外に わたしがみなさんにオススメしたい3つの理由をご紹介します♪

 

日本と同じくらい治安が良い

 

オーストラリアの国民性は、非常に陽気で明るい方が多いとされています。

 

文化や習慣から、時間にルーズなところもあり、マイペースで温厚な方も多いです。

 

ただし、人がたくさん集まる観光地などは、日本と同様、窃盗などの犯罪も発生します。

 

下記のようなオーストラリア特有の危険もありますので注意してください!

 

  • 大麻

オーストラリアでも違法です。ただ、罪の意識が日本でいう”未成年の飲酒”くらいのレベルです…

まれに、薬物中毒者が道に倒れている、なんてこともありますが、郊外の路地裏などに行かなければ 出会う事は まず無いです。

 

  • 動物や自然の猛威

自然豊かなオーストラリアには、大型の野生の鳥が飛びまわり人を襲うことがあります。

ビーチでは毎年サメによる死亡事故も発生していますので、要注意です。

 

日常生活内では、危険な目に合うことはまず無いですが、こういった危険も潜んでいることを覚えておいてください。

 

医療施設がたくさんある

 

中でも、オーストラリアには”日本語医療センター”がいくつかあります。

 

この医療センターは、日本人または日本語を話す医師、日本人通訳が常駐しています。

 

英語に自信がなくても、安心して診断を受けることが出来るので安心ですよね。

 

また、こういった医療機関は、”キャッシュレスサービス”を行っているところがほとんどです。

 

キャッシュレスサービス

海外旅行損害保険に加入していると、診察/通訳/薬 などの費用を全て保険でカバーすることができる。

 

なつ
日本語の通じる病院があるって、いざというとき、本当にありがたいよね..

 

天気が悪い日は、ほとんどない

 

「暑い」というイメージのあるオーストラリアですが、国土が広いため地域によって大きく気候に差があります。

 

ただし、どの地域でも共通して言えるのは「圧倒的に晴れの日が多い」ということ!

 

特にゴールドコースト地域なんかは、365日のうち 300日は晴天が続くと言われています。

 

冬期でも 日中は半袖で過ごせるほど暖かいので、アウトドア派には最高の国!

 

 

なつ
ざっくり地図にしてみたよ~!

 

タスマニア州、ビクトリア州あたりだと雪も降るので、スキーやスノボなどの雪遊びもできます♪

 

天気予報をこまめに確認しなくていいし、季節にそれほど差がないから 気候に左右されることもなく ストレスフリーですよね。

 

 

オーストラリラの物価が高いからワーホリはキツい?

 

読者様
コーラ400円とか聞くし、物価高くて極貧ワーホリになりそう..

 

なつ
極貧ワーホリ..それだけは全力で避けたいですよね..

 

「物価が高い」とよく言われるオーストラリアですが、実は

 

最低賃金が日本の約2倍んです!

 

日本の最低賃金は平均850円前後。

 

オーストラリアは、雇用形態や時間によって差はありますが、平均1500円。

 

しかも、休日を大切にするオーストラリアの労働文化が反映されており、祝日だと時給が2倍なんてこともあるんです。

 

ここで、日本とオーストラリア 2つの国での毎月の出費を比較してみましょう!

 

$1=73円 (2019年9月現在) 日本 (都内平均) オーストラリア (シドニー平均)
収入 (平均時給×8h×22日) ¥149,600 ¥256,960
家賃 ¥70,000 ¥120,000
日用品+食費 (自炊) ¥25,000 ¥45,000
光熱費 ¥10,000 ¥15,000
交通費 ¥5,000 ¥17,000
支出平均 ¥110,000 ¥197,000
収支差額 +¥39,600 +¥59960

 

なつ
ちなみに 生活するにあたって必要最低限の支出の集計だよ!

 

物価が高いとは言うけど、その分、給料も基準が高いので普通に生活する分には困ることは無さそう。

 

旅行や語学学校に通う場合は、その分だけお金を貯めた上で渡航すれば十分だと言えます。

 

ワーホリでオーストラリアにいこう!

日本人ワーホリでほぼ過半数が訪れる国、オーストラリア。

 

日本人を見慣れている国の人は私たちにとてもフレンドリーに接してくれます。

 

また、日本語対応可の施設も多く、英語を勉強しながら困ったときは必ず助けになるはずです。

 

観光地も多く、都市部は華やかで、地方に行けば大自然が広がっています。

 

加えて、気候も最高で、きっと最高のワーホリ旅になるでしょう!

 

 

この記事が皆さんのワーホリの第一歩、となりますように!

 

 

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最後までご覧いただきありがとうございました♪

 

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