ワーキングホリデーでカナダに滞在が決まったけれど…悩む持ち物!
海外旅行ならともかく、長期滞在となると、ついつい色々持って行きたくなりますよね。
私も、海外に行くとき、「あれも持って行こう!これも必要だ!」って、気づいたらスーツケースひとつでは足りなくなってしまいました。
2つに沢山詰めて持って行ったけど、結局、半分以上は使わなかったという経験があります。
私みたいに無駄なことをしない為にもカナダに長期滞在するときに必要なものをまとめてみました。
①ワーキングホリデーでカナダに滞在【絶対必要な持ち物】

持ち物を忘れないようにリストを作っていきましょう!
下記を参考にしてみてくださいね。
パスポート
有効期限を事前にチェックして、必ず、持っていきましょう。
渡航中に有効期限が切れそうな場合、作り直しが必要です。
往復旅行券
近頃、旅行券はスマホでやりとりする場合が多いと思いますが、旅行券は、念の為Eチケットを印刷しておくと良いです。
また、PCのメールアドレスに転送しておくのもいざとなったときに役立ちます。
クレジットカード
クレジットカードは最低2枚以上作っておくことをオススメします。
なるべく、被害に合わない方が良いのですが、海外では、スリ被害にあう可能性もありえます。
最悪の事態に遭遇した時、いくつかお財布を準備して、クレジットカードと小銭を入れておくと、役立ちます。
ビザ
カナダに滞在するには、ビザが必要なので申請しましょう。
そしてカナダに渡航すると、お隣のアメリカに旅行する可能性もあるのでESTA(エスタ)も申請しておくと良いでしょう。
海外旅行保険の保証書
海外旅行保険は加入することをオススメします。
海外旅行の保険を選ぶ時は、滞在日数に注意しましょう。基本的には3ヶ月と言う商品が多いです。
ワーホリでカナダに行くならどの保険? 5つの保険会社を比較!
現金
多額の現金を持っていると、盗難被害に会う可能性もあるので、最低限必要な現金を持っていくと良いでしょう。
私は、海外に渡航するとき、いつも5万くらい持っていくようにしてます。
国際運転免許証
カナダの場合、バンクーバーのあるBC州で、ワーキングホリデーなど長期滞在者は90日以内に、同州の運転免許証に切り替える事を推奨されます。
したがって事前に取得しておくと便利です。
書類
書類は、入国審査の際、提示を求められる場合があるので、必ず持っていきましょう。
・日本とカナダ滞在場所の緊急連絡先
・残高証明書(英語表記)
使用しない場合もありますが、テロなど起こってる場合や、ランダムにチェックされる場合もあるので持っていくと役立ちます。
薬類
現地でも調達できますが、日頃使っている慣れた薬を持っていきましょう。
- 胃腸薬
- 葛根湯
- 目薬
- 下痢止め
- マスク
チェーンロック
ワイヤーのものや南京錠など防犯対策におすすめ!
貴重品を管理やキャリーバックのロックなど用途は意外に多いんです!
②ワーキングホリデーでカナダに滞在【あると便利な持ち物】

次は「あると便利」な持ち物を紹介していきます!
電子辞書
電子辞書は持っていくと便利です。
近頃、スマホでもアイパッドでも調べられますが、いつもネットに繋がってる訳ではないです。
しっかりと英語を勉強するためにも持っていきましょう!
パソコン
普段からパソコンを使っている人は持って行ったほうが便利です。
ただし、持っていない場合、わざわざワーキングホリデーの為に買う必要ないので使い慣れているパソコンがあれば持っていきましょう!
スマホ・タブレット
言われなくとも持っていくかとは思いますが…!
海外で使用できるプランを利用しなくてもWi-Fiで利用する事も可能です♪
思い出をたくさん残すこともできますね♪
モバイルバッテリー
日本のようにお店で充電できるところが多くありません。
念のため持っていきましょう!
変圧器
カナダの電圧に対応していれば、コンセントの形状は日本と同じなので変圧プラグは必要ありません。
ただ、カナダを拠点に旅行に行く可能性もあるので持っていくと良いです。
文房具
日頃、使い慣れたものを持っていきましょう!
現地で調達する事も可能ですが日本の文房具は海外でも人気で、海外製品よりも使いやすいものが多いです。
持っていって自身で使用するのもよし、また少し多めに持っていき現地で仲良くなった友達にプレゼントすると喜ばれます。
歯ブラシ
使い慣れた歯ブラシを持っていきましょう。
カナダの歯ブラシは、日本のよりも少し大きいので日本人の口にあった日本製を持っていくのが良いでしょう。
爪切り
意外に忘れがちな爪切り。
切りたい時にないって…わりとストレスですね。。。

英語教材
出発前に使っていた教材を2、3冊持っていくと復習にもなりますし、定着しやすいです。
関連記事を参考にしてみてください。
ワーホリに欠かせない本を厳選6冊紹介! これで出発前後もカバー!
衣類
これは、現地調達もできますがすぐに購入できない場合もあるので1週間分持っていくと良いでしょう。
防寒着に関しては、日本よりも寒いので、現地で調達することをオススメします。
靴類
靴は、履き慣れているほうが良いので持参しましょう。
- スニーカー
- トレッキングシューズ
- サンダル
- パーティなどに使えるおしゃれな靴
着物・浴衣・甚平
パーティーや催し物で衣装として使えます!
持っていくと現地の方と会話のキッカケになったり、話も弾みます。
普段使用しているバック
リュックやショルダーバック、おしゃれなカバンもあるとパーティーやデートの時に使えます。
余裕があれば3〜4つ持っていきましょう!
オリジナルのワーキングホリデー持ち物リストを作ってみましょう!

私の視点で、持ち物リストをピックアップしてみました。
①絶対に必要な持ち物に関しては、持っていかないと渡航できないものもあるので必ず持っていきましょう。
ただし、実は、何でも揃う時代なので現地購入する事も可能です。
カナダでは、何でも揃います。
日本食が食べたくなれば日本食のレストランや食材が買えるスーパーもあるので困ることはないでしょう。
現地で購入する事も考えて旅慣れた身軽な状態・コンパクトな荷物で渡航する事も可能です。
今回のリストを参考にし、オリジナルの持ち物リストを作ってみてくださいね!
カナダに関する記事はこちらにもあります♪
ワーホリでカナダに行く費用は?総額も内訳もまるっと解説します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!